島男子 あなたに沖縄の魅力を伝える男たち。

エイサー 比嘉 健太さん(琉球村エイサー)
自分にとって掛替えのない沖縄の伝統文化を多くの人に伝えて行きたい。

沖縄には旧盆に返ってくる先祖に向けて捧げる、伝統芸能「エイサー」がある。そのエイサーは、県内はもちろん県外からのファンも多く、汗を流しながら琉球民謡に合わせて舞う姿に惹き付けられてしまう。そんな伝統文化に、鼓舞する若き男性。沖縄文化を体験できる「琉球村」に所属する比嘉 健太さん。


琉球村は年中、エイサーが観られる 子供の頃から、エイサーや獅子舞を学べる環境にあったから、こうして働いているのは自然なことなんです。

琉球村は年中、エイサーが観られる場所であり、比嘉さんは、琉球村エイサーのメンバーと、毎日約4回のアトラクションでエイサーを披露している。比嘉さんは、物心がついた時から、太鼓を持ち、エイサーを踊っていた。そのため、自然とエイサーが身に擦り込まれており、「自分にとって、無くてはならないもの。」と熱く語ってくれた。そんな、彼を虜にする「エイサー」。その魅力は、同じ民謡に合わせて踊っても地域によって型が違うし、歌い方が違う。沖縄県内でも色々なエイサーがあり、見比べるのも楽しみ方の一つだと教えてくれた。比嘉さんも、仕事以外でも3年前から地元浦添の「西原エイサー保存会」に参加しており、地域の人達と一緒に、旧盆、地元の祭などでエイサーを披露している。

多くの人に沖縄の伝統文化を伝えたい。

そう話す、比嘉さんの将来の夢は、観光客や、地元の人が集まり、一緒に歌い、踊り、語り合う、交流のできる、「三線民謡ライブが楽しめる飲食店」を開くこと。まだ10代なのにしっかりとした夢を目を輝かせて話してくれた。

そして最後に、「比嘉さんにとって、沖縄とは?」と伺ったところ、「フレンドリーで『いちゃりばちょーでー(※一度会ったら皆兄弟)』エイサーはもちろん、獅子舞、棒術、などの多くの沖縄の伝統文化にも触れてほしい。」と愛嬌のある笑顔で答えてくれた。

物心がついた時から、太鼓を持ち、エイサーを踊っていた比嘉さん 将来の夢は、「三線民謡ライブが楽しめる飲食店」 エイサーはもちろん、獅子舞、棒術、などの多くの沖縄の伝統文化にも触れてほしい

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